新生児におすすめのベビースリング！人気だけど使い方はどう？

赤ちゃん用の抱っこ紐って色々な形があって、それぞれにいいところがあります。

エルゴの形がここ数年ずっと人気ですが、ガッシリしていてボリューミーなので、携帯するのにはちょっと不便なこともあるわけです。

また、新生児の時は首が座っていないので縦抱きをするのはちょっと不安だったりします。

そこで、赤ちゃんの月齢に合わせて抱っこ紐を変えるという方法があります。

私の場合は、新生児の頃はスリングを使っていました。つけるのに慣れが必要ですが、ママと赤ちゃんが密着するので安心感があります。

デザインもオシャレなものが多くて、選ぶのが楽しいです。

今日はそんなおしゃれなベビースリングの人気商品をご紹介します。

ベビースリングの売れ筋ランキングを見てみましょう！

新生児のおすすめのベビースリング

口コミが多い人気のベビースリングをご紹介していきます！

AKOAKO しじらスリング

楽天で一番人気のAKOAKOのベビースリングです。

サイズ調整のリングなどはついていないので、装着が簡単と大人気！

１つ１つ自社生産で職人さんが丁寧に作っています。また、布の組み合わせが自由なので、自分だけのオリジナルなスリングが手に入ります。

綿100％のしじら素材は浴衣や甚平などに使われる素材で、夏は涼しく冬は暖かいので１年中快適です。

スリングは付けるのが難しそうだな・・・と躊躇されているママさんにおすすめです。

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ベッタ 新キャリーミー！プラス

哺乳瓶で有名なベッタのベビースリングです。

こちらもサイズ調整用のリングなどはついておらず、装着が簡単です。

背中にファスナーが付いていて、４段階にサイズ調整ができパパとの共用もOK。

ネットに入れれば洗濯機での洗濯もできるので、いつも清潔に使えます。

カラーは18種類と抱負。折りたたむとかなりコンパクトになり、持ち運びにも便利です。

北極しろくま堂　ベビースリング　キュット ミー！

ベビースリングと言えばここ！というくらいメジャーな北極しろくま堂のベビースリングです。

スリングの定番の形であるリング付きで、ママの肩の負担を軽減する肩パッドや赤ちゃんの首や足が当たる部分にもパッドがついています。

装着にはコツや慣れが必要ですが、DVDが付いているので動画を見ながら練習ができます。

しじら織シリーズやダンガリーシリーズなど、デザインも豊富です。

実はうちはここのスリングを愛用していました。

新生児で首が据わるまでの間、このスリングで抱っこして寝かしつけをしていました。

抱っこすると安心するのか、すぐに寝てくれてスリングに包んだままで布団に寝かせてましたね。

スリングはサイズ感と慣れが必要な抱っこ紐で、上手く使えずに面倒だな…と思う人も少なくありません。

値段もそこそこするし、失敗すると結構いたいです。

不安な方はYoutubeで北極しろくま堂さんの動画がアップされているので、一度参考に見てみるといいじゃないでしょうか。

特に背が低いママはリング無しタイプのスリングだとサイズが合わない事が多いので、リングで調整できるスリングを選ぶといいです。

また、ベビースリングは一度使い慣れるとかなり長く使えます。（しろくま堂のだと３歳くらいまで）

夏場にエルゴタイプの物は蒸れて暑いな～と感じることが多いかと思いますが、そんな時にしじら織のスリングだと涼しくて快適だったりします。

抱っこ紐で迷われている方は、ぜひ候補の１つにしてみてください。