育児ダイアリーはいつまで書くの？簡単おしゃれな育児日記を探そう！

育児ダイアリーってご存知でしょうか。

基本的には赤ちゃんが生まれてから１歳くらいまでの間、毎日の成長記録をつけていくものなんですが…

１日２４時間が表のようになっていて、授乳した時間やおむつ替えをした時間などを細かく記録していったりします。

調子が悪くなった時、例えば「熱が出た」とか「咳が出始めた」なんて言う時も書き込んでおくと、病院へ行った時にすぐに話せるので便利です。

市販の育児ダイアリーは、マタニティの頃から１歳までというものが多いですが、１歳以降も日記をつけたいというママも多いようですね。

卒乳してしまうと24時間区切りで記録していくことが減ってくるんですが、毎日の身体の調子や睡眠のリズムを記録したいところです。

１歳児からのシンプルな育児ダイアリーも販売されているので、そちらを活用するのもいいですし、普通の日記を利用して記録していってもいいですね。

育児ダイアリーは、産院で簡易なものをもらえたりもするんですが、せっかくつける日記なので、自分好みのかわいいものやおしゃれなものを選びたいですよね。

ということで、今日は育児ダイアリーのおすすめをご紹介します！

育児ダイアリーのランキングもみてみましょう。

シンプルで簡単。使いやすくて人気の育児ダイアリー

長く使うにはシンプルが一番。簡単に記録ができる人気の育児ダイアリーはコチラ。

アプチェカ ベビーダイアリー

今一番人気の育児ダイアリー。アプチェカのベビーダイアリーです。

マタニティの記録から、赤ちゃんの毎日の記録６カ月分と、ママ用の日記６カ月分が書き込めます。

生まれてから半年までは赤ちゃんの記録のページに記載して、その後はママ用の日記で毎日の様子を記録する形になっています。

ま、日にちが書き込まれているわけではないので、ガッツリ書き込みをしたい場合はママ用の方も赤ちゃんの記録と同じ日に書き込んで、日記を半年で使い切るという方法もありますよね。

日記だけでなく、写真が貼れるスペースや予防接種のリストなども付属で付いています。

デザインは４種。どれもとってもかわいらしいイラストで、見ているだけでも幸せな気分になります。

リング式で見開きがしやすいのもGoodです。

ミドリ　育児ダイアリー

こちらは昔からずーっとロングセラーのミドリの育児ダイアリーです。

シンプルな作りで書きやすく、根強い人気がありますね。

リングタイプでカバー付き。１歳までの成長記録を書くことができます。

また、予防接種のリストや出産祝いでいただいた物リストなど、付属のページもたっぷりでとても使いやすいです。

実は私はこの育児ダイアリーを愛用していました。

日記自体はすごくシンプルですが、育児ダイアリー用のスタンプを使って、カラフルでかわいく記録をしていましたよ。

たくさん書くところがあると大変なので、面倒くさがりなママにはぴったりです。

ベビーダイアリー 学研ステイフル

はらぺこあおむしやムーミン、くまの学校など人気のキャラクターの育児ダイアリーです。

妊婦検査の記録から、毎日の記録と１歳まで使える日記帳になっています。

お祝いリストや初めてできたことのリスト、定期健診の記録や予防接種のリストなど、付属ページも充実しています。

ポップでかわいい育児ダイアリーがいい！という方はぜひ。

１歳以降に使える育児ダイアリー

１歳以降も成長記録を付けたい！というママにおすすめの育児ダイアリーです。

ミドリ　育児ダイアリー1年用

ミドリの１年用育児ダイアリーです。

月間ブロックメモ・見開き1週間日記・成長グラフなど、シンプルですが１年間の成長記録をつけるのに充分な日記帳です。

収納ポケットとペンホルダーがついたカバーで、ジッパーケースには母子手帳なんかも一緒に収納できるようになっています。

毎年リピートしているというママさんも多い育児ダイアリーです。

赤ちゃんの成長は毎日めまぐるしく、時間がないママが日記をつけるのは結構大変ではあります。

うちの場合は１人目は力が入っていたので、マタニティの頃から１歳までガッツリ毎日スタンプなんかも使いつつ育児ダイアリーを付けていましたが、２人目になると復職も早かった上、元来の面倒くさがりが出てしまって、しっかり書いていたのは半年まででした。

今思うと、大変でも１歳まではしっかり書いとけば良かったな～と感じます。

赤ちゃんの時間って本当に短いので、色んなことを記録しておいた方がいいですよ。

子供の成長記録でもあるし、ママの成長記録でもあったりするので。

大きくなった際に見返して「こんなこともあったなー。大変だったなー」としみじみするのもいいですよｗ

今から出産という方は、ぜひ１歳までがんばってみてください。