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読み聞かせはいつから始める?0歳から楽しむ赤ちゃん絵本。

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赤ちゃんの脳の発育のために、読み聞かせはとても良いと言われています。

言葉を覚えたり、おしゃべりの練習になったり、あと眠る前のイベントとして楽しむなんて言う事もありますよね。

ただ、まだ「絵本を読んでいる」という認識がないであろう赤ちゃんに絵本を与えるのって本当に意味があるのか?だったり、いつから読み聞かせを始めるのかは悩むところです。

言葉の発達のためにも、早めにした方がいいという意見もありますが、難しいことは置いておいて、単純にママが楽しんで読んであげれば赤ちゃんもうれしいんじゃないかな。と私は思います。

本日は、0歳児でも楽しめる赤ちゃん絵本をいくつかご紹介します。

 

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ずっと人気が高い赤ちゃん絵本は?

赤ちゃんが楽しめる絵本って数がそれほど多くない印象ですが、ずっと長年人気の絵本がいくつかあります。

じゃあじゃあびりびり

1歳児検診の際、無料で配られる地域もある【赤ちゃん絵本と言えばコレ】というくらい有名な絵本です。

「みず じゃあじゃあじゃあ」「いぬ わんわん」など音とリズムを楽しむ絵本です。

初版は1983年ですが、ずーっと売れ続けているロングセラーの赤ちゃん絵本となっています。

まず1冊。と思ったらこれを買っておけば間違いないです。

 

口コミ情報

  • 分厚いので破れないし、舐めてもはがれないので重宝してます。
  • 毎日読んであげてますが、興味を持ってくれているので嬉しいです。
  • ページをめくるたびにキャッキャとうれしそうにします。
  • 単純でわかりやすく初めての絵本にはよかったです。

 

いないいないばあ

こちらも超有名な赤ちゃん絵本です。

いないいないばあの遊びって、5ヶ月くらいから赤ちゃんにすごいウケるんですよね。

この絵本では、いろんな動物がいないいないばあをしているというだけのシンプルなストーリーなんですが、それはもうウケます。

うちはこの絵本じゃないんですが、他のいないいないばあ系の絵本を持っていました。ボロッボロになるまで愛用していました

 

口コミ情報

  • 何度か読み聞かせるうちに「ばぁ」のタイミングで笑ったり、一緒に「ばぁ」と言ったりするようになりました。
  • 色々な「いないいないばあ」の本が出ていますが、やっぱり、この本が一番好きです。
  • ページ数が少ないのでパッと読めていいです!
  • 「ばあ!」のページを見ると爆笑しています。

がたんごとんがたんごとん

かわいい汽車が色んなお客さんを乗せていくというお話の絵本です。

スプーンや哺乳瓶、りんごなど身の回りにあるものがお客さんで、「のせてくださーい」といって次々に汽車に乗っていきます。
そして終点で降りていきます。

…と地味な流れなんですが、読んでいてリズムがいいのでお客さんの声を変えてみたり、走るスピードを変える感じで工夫しながら読んであげると、子供がすごく喜びます。

これはうちにもあった絵本ですが、息子のお気に入りでした。

 

口コミ情報

  • 絵が可愛く、リズムが良いので赤ちゃんが耳と目で楽しめる、とても良い絵本だなと感じました。
  • 膝に座らせ、がたんごとんに合せて揺らしてあげたら、キャッキャと喜んでました
  • 息子のお気に入りで、泣いていてもガタンゴトンと言い始めると大人しくなります

 

しましまぐるぐる

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しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) [ 柏原晃夫 ]
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こちらは最近すごく人気の赤ちゃん絵本です。配布されている地域もあるようですね。

色が原色ではっきりしていて、2ヶ月くらいの赤ちゃんでも見やすい配色になっています。

赤ちゃんが好きな「顔」だったり、反応が良い「グルグル」や「しましま」がいっぱいで、ママも赤ちゃんも楽しみながら読み聞かせができますよ。

 

口コミ情報

  • 全ページ、カラーで紙もしっかりしているのでシリーズでもっと買ってあげたいです!
  • いろいろな色と模様に興味を示してくれて嬉しくなります。
  • 泣いていてもこの絵本を出すと泣き止んで見入っています。
  • アカアカクロクロも一緒に購入しましたが、しましまぐるぐるの方が反応が良いです。

 

私自身が絵本が大好きで、赤ちゃんが生まれたらいっぱい絵本を読んであげよう!と思ってたんですが、絵本って結構値段が高いんですよね~

なので、何冊も。というのは難しいので、まずは図書館へ行って色々読み聞かせてみて、気に入ったものを厳選して購入していました。

それでもどうしても数は増えてしまうんですけどね。

1歳、2歳とだんだん大きくなってきたら、さらに楽しい絵本がたくさんありますので、ますます選ぶのに迷うようになるんですよね~。

0歳児の頃の絵本って、それほど必要なくて同じものを繰り返して読んであげるので十分かと思います。

お気に入りの1冊を見つけて下さいね!