赤ちゃんが立ったり歩けるようになるのは、親としてはとても喜ばしい事ではあるのですが、その分危険も増えてきます。
一戸建てにお住まいなら、2階に寝室や赤ちゃんのお部屋があるご家庭も多いでしょうから、階段から転げ落ちるという事故もあり得ますよね。
またマンション住まいであっても、ママがいつもいるキッチンは赤ちゃんも興味津々。ガスレンジや油を使って揚げ物などお料理をしている所をウロウロされるのも心配です。
そこで、可愛そうではありますが、赤ちゃんの事故を防止するためにベビーゲートを活用することをおすすめします。
行ってほしくないところ、触ってほしくない物の前などにベビーゲートを置いて、赤ちゃんの侵入(?)を防ぎます。
ケガをしてからでは遅いので、赤ちゃんがハイハイをする前くらいに準備するといいでしょう。
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ベビーゲートのおすすめは?
ベビーゲートと一口で言っても、設置型や据え置き型などいろいろあります。今日はいろんなタイプのベビーゲートのおすすめをご紹介します。
日本育児 NEWベビーズゲイト123
NEWベビーズゲイト123 日本育児 |
現時点で1番人気のベビーゲートです。壁と壁の間にツッパリで設置するタイプの商品です。
開けた後に自動で締まるオートゲートタイプで、前後両方に開くことができます。ダブルロック式なので安全で安心。
設置可能な幅は73~90cmですが、拡張フレームを取り付けると最大121cmまで対応。設置も簡単です。
シンプルなデザインで、どんなインテリアにも合わせやすそうです。
口コミ情報
- リーズナブルだったので心配はありましたが、設置も簡単だし、開閉もコツをつかめば問題ありません。
- とにかく何でもカミカミしたい時期なので、木製じゃないこちらの商品で正解でした。
- こどもがガタガタ動かしますが、外れないでしっかり固定されているので安心です。
日本育児 ふわふわとおせんぼKS S(ナチュラル)
ふわふわとおせんぼKS S(ナチュラル)日本育児 |
高さ60cmで、開閉はせずまたぐタイプのベビーゲートです。ハイハイする赤ちゃんがキッチンなどに入ってくるのを「とおせんぼ」する形ですね。
ハイハイし始めると、思いのほか素早く移動してしまうので、これがあると安心です。ネットになっているので、万が一赤ちゃんが突進しても大丈夫です。
S~Lサイズがあり、65cmから185cmまで対応しています。
口コミ情報
- 他の商品より安いし組み立ても簡単で気に入ってます。
- ゲートの上部が文字通りふわふわでこのアイデアはなかなか良いと思います。
しかも私の力で揺すってもビクともしません。 - つかまり立ち、歩き始めて引き出しを開け閉め、コンロ周りを触りたがる年齢の子供にはかなり効果的だと思いました。
日本育児 ちょっとおくだけ とおせんぼ
ちょっとおくだけ とおせんぼ 日本育児 |
こちらは設置型ではなく、据え置き型のベビーゲートです。
あちこちに設置型を付けるのも大変ですが、これだと使う場所にその都度持ち運んで置けるので便利です。
使わない時はコンパクトに畳んでしまえるのもいいですね。
幅は75~90cmに対応。子供が乗っても、ゲート自体は倒れない仕組みになっています。
口コミ情報
- つっぱりタイプが使えない間取りなので、置くだけ設置のこちらはとても便利です。
- 体重をかけても倒れる事もなく安心して見ていられます。
- 突っ張り棒式のものより重いですが壁を傷めずに使えるのはいいです。
番外編。赤ちゃんが遊べるタイプ
ただの柵やネットではなくて、赤ちゃんが遊べるタイプのベビーゲートもあり、話題になっています。
ベビーストップ あかちゃん用自立式ベビーゲート
ベビーストップ あかちゃん用自立式ベビーゲート |
こちらは自立(据え置き)タイプのベビーゲートなのですが、ホワイトボードタイプとマグネットタイプの2種があり、赤ちゃんが遊べるようになっています。
マグネットタイプは、磁石がくっつくようになっているので、かわいい大き目なマグネットを用意すればマグネット遊びができます。
ホワイトボードタイプは、マグネット遊びにプラスしてお絵かきをすることができるんです。
安全性の試験も行っていて、強度や安全性に間違いはありません。
通れない!と赤ちゃんがギャン泣きする時に、ゲート自体に遊べる要素があるのはいいですよね。
赤ちゃんが大きくなって、ゲートとして使わなくなっても、ボード自体は遊び道具にできるので長く使える商品だと思います。
口コミ情報
- インテリアの邪魔にもならず安定感もあり、子供がもう少し大きくなったら落書きしたりマグネットを貼って遊んだり、重宝しそうです。
- 子どもがゲートに寄りかかっても、上に乗っても倒れませんでした。
- ツッパリ式と違い、赤ちゃんがキッチン周りにいない時は横によけておけるので便利です。
色んなタイプのベビーゲートをご紹介しました。
おうちの間取りによって、ツッパリの設置タイプが使えないという事が結構あるみたいで、持ち運べる据え置きタイプのものを利用されている方が多いようです。
また、階段部分には設置タイプ、キッチン周りは置き型タイプと両方を使い分けている方もいらっしゃいます。
赤ちゃんの安全のためにも、ぜひ準備していただきたいアイテムです。